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指標耐火性試験炉

材料の耐火性特性は、特定の加温条件にさらされた時の挙動の決定に使用できます。FTT指標耐火性試験炉は、大きな原寸炉で、資料の小片のみを使用し、材料またはアセンブリが高温曝露に耐える能力の測定方法を提供します。この炉は、建築設備用ダンパーおよび浸透防止シールの耐火性能の評価にも理想的です。FTT では、1000mm(幅)×1000mm(高さ)×1000mm(奥行き)あるいは1500mm(幅)×1500mm(高さ)×1500mm(奥行)の内部測定室を備えた2つの指標耐火性試験炉を提供しています。

壁の4面には、高温面に特殊高温耐火断熱れんがの内張材と、標本制約フレームへの露出端にプレキャストの耐火キャスタブル、冷温面に鉱物ボードが使用されています。

巻き上げフック付き耐火内張ブランクアウト壁も供給されます。これによって試験で垂直あるいは水平の試験片のいずれかをマウントした時、ユーザーは炉壁の1つの側を閉じることができます。

炉に試験片制約フレームを固定するために、2個一組のセルフロッキングクランプセットが使用されています。後部壁には、空冷の耐熱石英ガラス製観察ポートがあり、オペレーターが引火試験中に全試験片の振る舞いを見ることができます。

使用されていない間の観察ポートを炉熱から保護するために、軽量アルミナファイバーボードで作られた、スライドシャッター扉がついています。

indicative fire resistance test furnace

指標耐火性試験炉

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