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水平火炎耐性試験炉

BS 476 (20-24); BS EN 1363 (1-2); BS EN 1364 (2); BS EN 1365 (2-4); BS EN 1366 (1-3); ASTM E119; ASTM E814; ASTM E1966; UL 263; UL 1709; UL 1479; UL 2079; UL10 (B-C); ISO 834 (1, 5-7, 9); ISO 6944 (1-2); ISO 3008

アセンブリの材料成形加工部分の耐火性は規則に基づく建築要素性能を評価する際に非常に貴重なツールです。

The FTT 水平耐火性試験炉は、水平の構築アセンブリ、カラムあるいは支柱の耐火性を評価する装置で、水平の向きで、材料の高温との接触に耐える能力を測定する方法を提供します。これは、支持力、火炎封じ込め能力、材料およびシステムの熱貫流率など、多くの性能要素の評価により行われます。

  • 荷重支持および非荷重支持テストの両方を、水平の試験片と制約フレームのカスタム設置梁で実行する能力
  • 優れて安全な構造 – 冷温面には耐火断熱れんが、キャスタブル耐火物および鉱物ファイバー・ボードの裏打ち材を含む炉壁、また高温面にはイン・シトゥー高温キャストブロックと耐火断熱れんがを施した炉壁。
  • 取外し屋根は、輪郭ブロックで裏打ちされ、イン・シトゥー耐火キャストが施されています。
  • 熱による構造の反対方向へのひずみに抵抗する鉄鋼製C-チャンネル、Iビームおよび鉄鋼セクションで強化された、軟鋼板製ファーネスケーシング。
  • 最低4セットのクランプによって固定された標本制約フレーム。
  • 火災試験中に試験片全体を観察できる、耐熱性の石英ガラス製の4つの観察ポート。
  • 断熱材と空冷式構造で囲まれた軽量アルミナ製引き戸。これは観察ポートが使用されていない間、ポートを炉熱から保護します。
  • 20セットの耐火ノズル混合バーナー(10✕2つのグループ)。バーナーはそれぞれ、液化石油ガスを使用する設計で、すべての燃焼ユニットが常にフェールセーフモードで作動することを保証する火炎監視ユニットを備えます。必要な火炎安全装置、重複パイロット・システムおよび温度センサーがすべて組込まれています。
  • 炉燃焼制御パネルは、自動・手動制御モードの両方で完全に作動するよう設計されています。バーナーの自動点火器は、1プッシュの押しボタンスイッチで操作します。これは、BS 476パート20-24、EN 1363およびIMO炭化水素カーブに述べられる、プリセットされた加熱曲線に基づいてバーナーを立ち上げます。手動バーナー・コントロールは、個々のバーナーに随意に点火することができます。
  • 試験区域寸法: 3000mm (幅) × 4000mm (高さ) × 1000mm (奥行)
水平火炎耐性試験炉

水平火炎耐性試験炉

resistance to fire tests

耐火試験炉システム

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